ベストサービスが会社を構える岐阜県関市では、1年を通してたくさんのお祭りやイベントが開催されます。
コロナ禍で中止を余儀なくされた多くのお祭りやイベントも、今年はほとんどが復活しています!
4月に4年ぶりに開催された「関まつりあんどんみこしコンクール」では、弊社が警備を担当させていただきました。
業務内容
予定では4月15日(土)でしたが、雨天順延となり16日(日)の開催となりました。
発注は43名でしたが、4年振りの開催ということもあり弊社にて3名を追加して業務に当たりました。
会場となる本町通りが通行止めになるため、交通規制と会場内警備を中心に警備を行いました。
また、警備本部には迷子や落とし物の問い合わせも多数あり、1件1件心を込めて対応に当たりました。
統括責任者に女性2名を抜擢!
今年の弊社の目標が「改革」といういこともあり、新しい試みにもどんどんチャレンジをしております。
今回も統括責任者に女性2名を抜擢して臨んだのですが、警備の硬さと女性の柔らかさが融合され、今までとはひと味違った仕事が出来たように感じます。
普段は難しいポジションの警備を任される実力も信頼も兼ね備えた彼女たちが、打ち合わせから担当したことで警備計画に新しい視点やアイデアがふんだんに盛り込まれました。
仕事に対してとても熱心で、警備業に携わる者としてのプライドと謙虚さも持ち合わせている彼女らの存在は、弊社にとってかけがえのない宝であることはもちろん、警備業界、そして岐阜県の宝でもあることでしょう。
若手とベテランの化学反応
あんどんみこしコンクールの審査会場となる中央広場には、あんどんみこしやパフォーマンスを見ようと多くの人が集まりました。
ケガや事故を防ぐための呼びかけや規制が重要になるため、経験値の高い者、大きく通る声の者、身長の高い者などを集結して警備に当たりました。
必然的に若手とベテランのチームとなり、それぞれの良い部分が生かされ合い、弱い部分は補い合えるバランスの取れた効果的な警備が出来ました。
会社一丸となって警備に臨む
今回は広報担当者も現場に入り、イベントの撮影や取材はもちろんのこと、持ち場から離れることが難しい警備員さんの状況を確認して回るなど、イベントを支える警備員さんたちを支えるための役割も担いました。
また、社長自らも臨機応変に動き、警備員さんだけではなく警備会社としてベストサービス全員で安心安全を護るための働きが出来たと自負しています。
最前線でお客様をお護りする警備員さんの安心安全が守られていること、安心して働くことが出来る環境こそが質の高い温かい警備を叶えるために欠かせないと弊社では考え大切にしています。
統括責任者の想い
今回、初めて統括責任者を任されたHさんの言葉がとても印象的でした。
「私たちは特に難しい仕事をしているわけではありません。
主催者様、来場されたお客様の両方が『今日のイベントは楽しかった、良かった。』と感じていただけるようにするだけです。
警備員さんたちも、逆の立場で想像し、それを行動に移していただくと、さらに良い現場・結果が生まれると思っています。」
日々、どんな現場でも愚直に真摯に警備の仕事に向き合っているHさんらしい言葉であり想いだなと胸を打たれました。
警備業は本当に様々な人が従事していますが弊社には志の高い方が多く、それはHさんの存在が周りに良い影響を与えてくれているからだと確信しています。
また、社長も日々警備業界の底上げに取り組んでおり、その結果、実際に工事現場などでも弊社の警備員さんはとても大切にしていただけています。
「少しでも暮らしが楽になってもらいたい、生きるって楽しいと感じてもらいたい。」と毎日のように口にしている社長。
警備員さんたちを守りたいという想いを叶えるため、社長自ら見えないところで奔走しているのです。
“しっかり働き、しっかり暮らす。”
せっかく働くなら、しっかり頑張りを評価される会社で!
あなたもベストサービスで警備員として活躍してみませんか?
あなたはもっと認められ喜ばれる存在なのです!